6月の終わりにスケボーをはじめてから、毎日とは言えないけど時間をつくってはスケボーに乗るようにしていた「#スケボーおばさん」
目に見えて上達はしていないけど、それでも板に乗る感覚は少し分かってきたような気がします。
そんななか、久しぶりに神戸市垂水区にある「垂水健康公園」に行ってきました。
こちらはインラインスケートのコートがあり、その周りは「スケートボードがOK」となっている総合公園です。
なかなかスケートボードがOKな場所が少ないだけに、、、(2022年現在「神戸総合運動公園」の駅前もNGになっています)
「垂水健康公園は気軽に行ける場所かな」と思い、スケートボードをかついで7.8年ぶりに行ってみました。
垂水健康公園でのスケボー

久しぶりに行ってみて、すぐに「路面の悪さに」ビックリしました!「以前はもっと滑っていたのに。。。」
これじゃぁ楽しくありません(涙) 以前のブログで「垂水健康公園、スケボーできますよ~!」なんて書きましたが、うーーん、あんまりおすすめできない状態になっています。
もちろん、オーリーやフリップなど、特に場所を選ばないフラットでのトリックの練習をするには問題はないかと思います。
そこで#スケボーおばさんもフリップの練習を黙々と。そしたらデッキがスッポ抜けて「あっ」と思った瞬間、お尻からドーン。
久しぶりにお尻から頭まで「ビリビリ」と電気が走りました。(スノーボードでは目から☆が飛ぶこともしばしばありましたが(笑))
更には両手もついてしまい、特に左手首は骨は折れていないと思いますが、青く腫れあがってしまいました。
「お尻が4パックに!」と冗談も言えましたが、何とか家に帰ってからは家事もままならぬ、家族に随分と手伝ってもらいました。
プロテクターは必須
スノーボード歴25年以上の筆者ですが、スノーボードを滑る際には、今だに「ケツパット」と「膝サポーター」を付けています。
それこそ、初心者の頃は「手首ガード」もしていました。
けれど、スケボーをする際は全くのノーガード。何となく「かっこ悪い」(スノーボードならウエアの下に装着することができるので、見えることもありませんので)
と思っていましたが、今回、酷くお尻を打って「これはダメだ」と心底思いました。
特にアラフォー、アラフィフのみなさん、歳を取ると怪我の治りが遅くなりますよ。
それに、ずっとスケボーを続けていたらまだしも初心者に近い状況です。
頭では「こうやって、こうやって」と思っても、カラダがなかなかついてこないのが悲しい現実。
「楽しむ」ためには、やっぱり防具も必要ですね。
特にお子さんも、子供の時は骨も弱いので「プロテクター」をおすすめします!
家族からスケボー禁止令?
家族からは「しばらくスケボーはやめておいて」と言われている#スケボーおばさんです。
そうですね。。。家族には迷惑かけれませんね。仕事もありますし。。。
痛みが治まったら、先ずはランニングからはじめて、カラダづくりに力を入れますか。
ジムは苦手なのですが、ジムにも行ってみようかなとも頭をよぎります。
お尻と手首に「イタタタぁぁぁ」と湿布を貼りながら、「ガンバレ!おばさん!」と鼓舞激励。
やっぱり、あのスケボーの「コロコロ」と回るウイールの音や、「カコーン」とデッキを弾く音が好きなんですよね。。。。
垂水健康公園MAP

そんな訳で、神戸市垂水区にある「垂水健康公園」は、思った以上に路面が滑りませんでした。(路面が滑らなかったこととコケたことは関係ありませんので、あしからず)
インラインスケートのコートは有料になりますが、調子は良さそうですよ。ご参考までに^^