【ハロウィン工作】フォトプロップス「メガネ」の作り方☆100円ショップの材料を使って

こそだて

9月の半ばを過ぎて、スーパーではハロウィンのパッケージのお菓子が、100円ショップではハロウィンのグッズを見かけるようになってきました。

10月の楽しい行事の一つといえば、やっぱり「ハロウィン」 10月の「工作」もハロウィンにちなんだものを行いたいと思っています。

そこで試作したのが、今人気の「フォトプロップス」をアレンジした「ハロウィン・メガネ」です。

もちろん、市販のものも可愛いけれど、、、やっぱり、子どもたちが「切ったり」「貼ったり」と、「自分で作る」というところに目的がありますよね!

材料は100円ショップと家にあるもので作れますので、ぜひ、ご家庭や子育てひろばやイベント等で作ってみてください♪

森ことり
森ことり

ちなみに「フォトプロップス」は「写真を楽しむための小道具」だそうです。(最近、知りました。。。)

プロップスは映画や演劇で使われる「小道具」の意味があるとのことです。

ハロウィン・メガネの材料

  • 厚紙
  • フエルト
  • ボンド
  • 割りばし
  • 折り紙
  • 飾り

今回のフエルトは「セリア」で購入しました。以前はDAISOで購入し、今回も行ってみましたが、DAISOには「黒」と「オレンジ系」のフエルトは置いていませんでした。

以前、行った時にも「黒」のフエルトは置いておらず、取り扱いがないのか、売り切れなのかは未確認です。

次にメガネの台紙部分を作ります。無料のイラストをダウンロードして使用すれば、簡単に作ることができますが、今回はコンパス片手に作ってみました。

内側が2.5㎝、外側が3.5㎝。割りばしを固定する部分はやや大きめにとっています。(小学生ぐらいのサイズになっています)

メガネ、メガネ、メガネ

中を丸くくり抜くのは意外に難しいので、既にくり抜いて準備しておきます。

小学生高学年ぐらいの子どもたちには、外側は自分で切るようにそのままに。

次に、この台紙を利用してフエルト部分を作り、台紙に張り付けます。

黒の色画用紙で作ることも可能ですが、より「立体的」に見えるよう、そして子どもたちにとっても「手触りのよい」と感じるよう「フエルト」を材料に選びました。

パンプキンとコウモリ

こちらも、まず型紙を作りましたが、個数が少なければそのままフエルトにイラストを描いても大丈夫かと思います。

コウモリはカットし易いようシンプルなデザインにしました。

こちらのコウモリやパンプキンも、小学生高学年のお子さんなら、自分で作ることができると思います。

次に持ち手となる部分を作ります。

割りばしをそのまま使用しても良いのですが、ここで「手先の発達」にも良い「くるくる棒」を作ります。

折り紙1枚が、中央からくるくると巻いていくと、ちょうどの大きさです。余分な部分はカットしてください。

メガネ部分にしっかりと固定します。今回はしっかりと固定したいので、ビニールテープを使いました。

飾りはそれぞれ好きなものつけてデコレーションします。

初めは、小さなビーズに適量のボンドを付けてということが、なかなか難しいのですが、回を重ねるごとにどんどん上手になってきています。

そして、毎月のワークショップでは、子どもたちの「作品」には驚きと発見があります。

子どもたちには「見本通りに作らなくていいからね」「こっちに付けてみたり、色を変えてみたり、いろいろと試してみたらいいからね」と伝えています。

そこから出てくる作品は予想外な素敵で楽しい作品がいっぱい!

そんな訳でぜひ「ハロウィン工作」楽しんでみてください♪

ハロウィンのお菓子と絵本

10月に入ったらボチボチ「ハロウィン」の準備に入ろうかと思っています。

お菓子も毎年マンネリ化しているなか、子どもたちが好きそうなお菓子を発見しました!

しゃっくりがいこつ」は子どもたちも(筆者も)大好きな絵本です。

「ハロウィン」の季節は「絶対!コレッ!」というぐらい(笑)

とらきち
とらきち

がいこつが出てきて「怖い」のかな、と思うけど、全然怖くない。って言うか笑ってしまいます。「もう、がいこつさんたら」って感じ(笑)

ますますハロウィンが楽しくなりそうですね♪

最後まで読んで頂きありがとうございます。また次回も遊びに来てください^^

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